◆掲載している情報についてはさまざまな注意を払って掲載しておりますが、その内容の完全性・正確性などについて、保証するものではありません。
◆各医療機関における算定に関しては、原文をご確認の上、必要に応じて管轄の地方厚生局にお問い合わせいただくことをお勧めいたします。
【1】新型コロナウイルス感染症対策として、0410特例措置の発出を踏まえた、令和4年度
診療報酬改定により、ICTを活用した診療のシーンが拡大します。
今後は、感染リスクを抑えながら、必要な医療への活用が重要になります。
【2】患者自身の通院・往診における負担の軽減にもなるため、オンライン診療の一層の
普及によって通院困難感の解消をサポートすることだけでなく、治療に対するモチベー
ションの維持や、治療継続率の向上、かかりつけ医の機能強化をサポートします。
表情を見ながら、きめ細かな診療ができます。最大6名と同時通話が可能なのでカンファレンスにもご活用いただけます。
バイタルデータの共有で離れていても日々の生活管理や過去からの経過・状態確認ができます。次回診察までの間にもデータを蓄積でき、診療計画は、ポイントをしぼって作成することができます。
かかりつけ医⇔かかりつけ薬局や訪問看護師、介護関連職等と連携し情報共有ができます。
日々の生活や言葉では伝わりづらい
症状を見える化して共有します。
検体検査の結果を多職種間で共有し、患者さんのフォローに役立てることができます。