国際規格のISO 80369シリーズでは、ベッドサイドで起こりうるコネクタ接続を6種に分類し、医療事故を防止するため、相互の非嵌合性を規定しています。
神経麻酔分野及び経腸栄養分野の小口径コネクタ製品については、相互接続防止を目的とした国際規格ISO 80369-6(神経麻酔)、ISO 80369-3(経腸栄養)に準拠した製品への切替が行われます。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
「誤接続防止コネクタの国内導入について」
https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/medical-safety-info/0185.html
日本医療機器テクノロジー協会(MTJAPAN)
「相互接続防止コネクタに関する情報提供」
http://www.mtjapan.or.jp/jp/mtj/smallbore/index.php