製品情報|ニプロ医療関係者向け情報
当サイトを快適にご利用いただくには、ブラウザでJavaScriptを有効にしてください。
医療関係者向け情報
トップ
企業サイト
お問い合わせ
資料ダウンロード
医療機器情報
医薬品情報
再生医療等製品
医療ソリューション
ハートライン
医療研修施設 iMEP
セミナー情報
医療機器情報トップ
製品情報
医療機器に関するお知らせ
添付文書検索
再生医療等製品トップ
製品情報
安全性・適正使用情報
患者登録システム
条件及び期限付承認について
投与可能施設
医療研修施設 iMEPトップ
施設案内
アクセス・施設概要
iMEPセミナー情報
施設お問い合わせ
海外医療研修施設
医薬品情報トップ
製品情報
医薬品に関するお知らせ
患者さん向け資材
ニプロのジェネリックとは
ハートライントップ
ハートラインとは
導入準備
機能
よくあるご質問
ログイン
お申し込み
お問い合わせ
医療関係者向け情報トップ
医薬品情報
製品情報
製品のよくあるご質問
製品のよくあるご質問
エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「ニプロ」
コンタクトレンズ(CL)を装用したまま使用してもよいですか?
○各患者様の病態にもよりますため、まずは主治医にご相談ください。
(アレルギー性結膜炎の治療期間中は、病状悪化の防止、抗原回避の点から、CLの装用は中止を考慮することが原則
1)
とされております。)
○ハードレンズ(HCL)とワンデイタイプの使い捨てレンズはどの点眼薬でもほぼ問題ないと考えられていますが、ソフトコンタクトレンズ(SCL)は薬物を吸着しやすいため、CLを装用中に点眼すると問題となることがあるとされています。
2)
○処方が同じ先発品(アレジオン点眼液0.05%)でSCLを装用したまま点眼し、有効性と安全性が検討された報告
3,4)
があります。
○以上より、CLの装用が許容される患者さんに対しては、本剤はHCL、ディスポーザブルタイプを含むSCLともにCL装用中の点眼は可能と考えます。
※カラーコンタクトレンズ装用時の点眼について
カラーコンタクトレンズへの影響は検討されていないため、装用中の点眼は避けてください。
1)
高村悦子:日本コンタクトレンズ学会誌 52, 63(2010)
2)
石岡みさき:書籍「点眼薬の選び方 2版」10(2020)
3)
渡邉潔他:臨床眼科 70, 535(2016)
4)
亀澤比呂志他:アレルギー・免疫 23, 1390(2016)
製品の詳細を見る
医療関係者向け情報トップ
医薬品情報
製品情報