| JMDNコード | JMDN名称 |
|---|---|
| 34994020 | 多用途透析装置 |
製品特長
震災対策コンセプトモデル
・ボルト、ナットで透析用カウンターと固定できる設計となっており、震度6強の地震発生時にも移動・転倒を防止可能です。
緊急時の安全機能
・緊急時、生理食塩液につなぎ替えることなく返血が可能な返血バックアップ機能を搭載しています。
・「見針絆用検知器」と連動することで、治療中の針抜けや血液漏れを検知した際、血液ポンプを停止します。
多様化する透析治療に対応
・間歇補液プログラムでさまざまなI-HDF治療が可能です。
・透析、補液プログラムで透析液流量と補液流量を時間毎に変化させることができます。
・透析液流量は最大800mL/min、補液流量は最大500mL/minです。
視認性・操作性の向上
・ViVitパネルを搭載しており、触覚、視覚、聴覚を刺激した直感的な操作が可能です。
・15インチの高解像度ディスプレイを採用しています。
・使用目的に応じて画面レイアウトを変更できます。
・透析記録紙に合わせて治療データの表示項目を並び替えることができるため、書き誤りの防止に貢献します。
清浄化対策の強化
・ヒートピュア機能により、装置内の大気開放部に対して熱消毒を可能としました。
・ポート部の液だれ防止機構を備えています。
・分画分子量6,000のETRFを搭載しています。
