製品特長
抗がん剤の調製・運搬・投与・廃棄すべてのシーンでばく露防止
・バイアル内からのエアロゾル発生、開放ルアーからの漏れ、針刺し事故、輸液セット抜き差し時の漏れ、廃棄された器具からの漏れなど、さまざまなシーンで抗がん剤ばく露を防止します。
調製システム“バイアルスパイク”
・高い耐圧性と微生物混入防止能力を備えたクレーブコネクターを使用しています。
・バイアル内部からのエアロゾル、蒸気、液体の漏れを有効に防ぐと同時に、バイアル内の無菌性も高めます。
・バイアル内部でバルーンを膨らますことでバイアル内外の等圧化がはかれる“ジニー”をはじめ、豊富なバリエーションを揃えています。
調製システム“スピロス”
・シリンジや輸液セットのオスルアー部を閉鎖状態にするためのコネクタです。
・注入、吸引はスピロスをメスルアー部に接続するのみで操作可能です。接続部をはずすすと、閉鎖状態に戻ります。
・表面に薬剤が残ることを防止するため、切り離される直前に0.01~0.03mLコネクタ内に吸引する構造です。
調製システム“バッグスパイク”
・高い耐圧性と微生物混入防止能力を備えたクレーブコネクターを使用しています。
・輸液バッグへの抗がん剤の添加を閉鎖的かつ無菌的に操作可能です。
投与システム
・投与現場での輸液セットスパイク穿刺、抜去、抗がん剤でのプライミングなどの危険作業をなくすことができる投与セットです。
・投与終了後の廃棄物からのばく露も考慮しています。
・豊富なバリエーションを揃えていますので、現在の投与方法に適したシステムを選択できます。
お知らせ
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